松江玉造(まつえたまつくり)が仕掛けた町おこしとハーフマラソンとは!? ブログ | 加納由理オフィシャルサイト

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パンダブログ

2016年10月5日

松江玉造(まつえたまつくり)が仕掛けた町おこしとハーフマラソンとは!?

地方はマラソンで元気になるか?

マラソン大会はスタートからゴールまで速さを競いながら走る競技なので、タイムを競うランナーにとっては走っている最中に景色を楽しむことや、応援してくれる地元の人たちとの交流を楽しむ余裕はないかもしれません。

私自身、現役の時は走ることそのものを楽しむという余裕は殆どありませんでした。

しかし、マラソン大会の前や後であれば、色々な楽しみ方をすることもできるでしょう。

私は競技をしていたことで日本中の色んな場所に行かせてもらいました。

競技を引退した今、「何か地域を元気にする取り組みがしたいな」と、地方創生に興味をもつようになりました。

マラソン大会をきっかけに、地元の人も参加者も、「地方の魅力に気づき、発信する」ことを実現できるはずだと考え、新潟県十日町市のマラソン大会の企画をするようになりました。

松江玉造と加納由理

そんな活動を始めたことで、他の地方ではどんな地方創生の取り組みが行われているのか、また地方でどのようなマラソン大会が行われているのか興味をもつようになりました。

興味があった大会の一つに島根県松江で行われている「松江玉造ハーフマラソン」という大会があります。

玉造は温泉街として栄えた街ですが、10年ほど前から観光客が少なくなり、温泉街で人が少なくなってしまったと言います。

しかし、最近は少しずつ若い女性が来るような場所となり活気が戻りつつあると言うのです。

どういう町並みなのだろうか、どんな取り組みが行われているのか、どんな人が仕掛けているのか、気になっていたのでマラソン大会にかこつけて島根県松江に行くことにしました。

ちなみに、島根県は私の両親の故郷です。ですから島根は私にとって第二の故郷とも言える場所なのです。

私も現役の時から松江の大会にゲストで呼んでもらっていたこともあり、島根で親しみをもってくれている人が多く、非常にありがたいことです。

ちなみに島根で交通安全ポスターになったこともあります(汗)。

玉造とはどのような場所か?

玉造と言えば、玉造温泉。調べてみると何と1,300年前に枕草子でその湯の素晴らしさは語られています。

「一度入れば肌は蘇り、二度入れば病が治る」と人々は「神湯」と読んだそうです。

文献に「美肌」の湯として残されたものとしては日本最古とも言われており、美肌が売りの温泉があります。

ちなみに島根県はPOLA調べによる「ニッポン美肌県ランキング」では4年連続1位だそうです。

「玉造温泉」日本最古とも言われており、美肌が売りの温泉

更に、島根県には出雲大社もあり神様がやってくる場所と考えられており、玉造には縁結びの神様を祀っている玉作湯神社などがあります。

そこには「恋が叶う」という願い石と叶い石というものがあります。

叶い石と呼ばれる小さな石を玉作湯神社の御神水で清め、願い石と呼ばれる大きな御神体の石と触れさせます。

この叶い石を、願いを書いたお札と一緒に巾着の中に入れお守りにします。

縁結びの神様を祀っている玉作湯神社

たくさんの女性が縁結びを願いに訪れているのです。

「美肌」と「恋が叶う」という若い女性が喜ぶキーワードで、地域おこしをしている点にとても共感し興味がわきました。

松江玉造ハーフマラソン

そして、肝心の松江玉造ハーフマラソンはどうだったのか?という話ですが・・・

松江玉造ハーフマラソン

はい、優勝しました!!

正直、優勝できると思ってはいませんでした。最近はそこまで練習を積めていたわけではなかったので、難しいと思っていました。

トレーニングの一環に慣れば程度でスタートしたのですが、思いの外、女子の先頭とそんなに離れていなかったので徐々にペースを上げていったら5kmあたりで女子のトップになってしまいました。

加納由理玉造マラソンでの優勝が新聞で掲載される

沿道からも「加納由理~!!」って応援してくれる人もいましたし、正直そこからは引くに引けなくなり、「加納由理がトップ走っていたのに、抜かれて負けた」となりたくなかったので、優勝狙いモードになりました。

結果優勝できたのは運が良かったということだと思いますが、両親の故郷のレースで優勝できたのはうれしかったです。

ゴール後のインタビューがテレビで放送されたのはコチラです。

安来伝統芸「どじょう掬い」に初挑戦!?

レース後は応援に来てくれていた母親と一緒に松江の隣の安来にある「さぎの湯温泉 竹葉(ちくよう)」という旅館です。

小幡美香さんという、とても素敵な看板女将がいる竹葉にはずっと来たいと思っていたので、念願が叶っての訪問となりました。

何が看板女将なのかと言うと、安来の伝統芸であるどじょう掬いの格好をした「どじょうすくい女将」として有名なのです。

とても美人なのに明るくて一度来た人を虜にしてしまうそのキャラクターに、私も一気にファンになりました。

ブログやSNSでも情報発信を積極的にしております。縁結び出雲路♡足立美術館横の温泉旅館『竹葉』女将の繁盛記

そして、勢いで一緒にどじょうすくいをやることに。

「恥ずかしがっていることが恥ずかしいですよ」と励まされ、加納由理もどじょう掬いに挑戦しました。

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ドーーーーーん

安来伝統芸「どじょう掬い」

地方で面白い大会があったら教えてください。加納由理が魅力を発信しに行くかもしれません!


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