金沢マラソン2016、ゲストペースランナーとして走ります
金沢をまるごと『走る』が大会のキャッチフレーズの、金沢マラソン2016にゲストペースランナーとして参加します。4:00’のペースメーカーとして参加ランナーの皆様と一緒に金沢の街を走ります!
金沢マラソン2016ゲストペースランナー
ゲストペースランナーには五輪や世界陸上で輝かしい実績を残した有名選手8名がゲストペースランナーとして皆さんと一緒に走ります。
▼金沢マラソン2016ゲストペースランナー*敬称略
尾方 剛:3時間00分
佐藤 智之:3時間15分
西田 隆維:3時間30分
諏訪 利成:3時間45分
加納 由理:4時間00分
原 裕美子:4時間15分
大南 博美:4時間30分
弘山 晴美:4時間45分
大好きな金沢
金沢マラソンは走りながら街の魅力や大会の魅力を発見できる素敵なマラソン大会です。そして、金沢は私の大好きな街の一つです。ランナー現役時代に、マラソンレース後に東京から金沢まで4時間かけて行ったことを思い出します。その時はまだ、北陸新幹線が開通されていませんでしたので、長旅でした。
目当ては、風情たっぷりのひがし茶屋街を堪能すること、九谷焼をモダンに取り入れたクタニシール(今は新宿伊勢丹にも置いてあります)、岩本工房のちょこっとトレーなどのお買い物でした。そして、友人が嫁いだ粟津温泉にも足を伸ばしました。
自分からも出掛けて行った大好きな街をランナーとして走れるお話をいただいた時はすごく嬉しかったです。
そして、ゴール地点である西部緑地公園陸上競技場は大学3回生の種目別選手権5000mで優勝し、人生初めての日の丸を背負うことになるユニバーシアード日本代表を決めた場所でもあります。
そんな思い出深く、大好きな金沢の街を思いっきり走って楽しみたいと思っています。金沢の皆様、金沢マラソン参加者の皆様どうぞよろしくお願いいたします!
金沢マラソン2016大会情報
金沢マラソン2016開催
2016年10月23日(日)
8:50 スタート
15:00 終了
金沢マラソンコース
広坂通り(しいのき迎賓館)をスタートし、西部緑地公園公園陸上競技場をフィニッシュとするコース。
金沢マラソンの特徴
① 金沢の魅力を満喫できる7つのゾーンをめぐる回遊型コース
② 国際陸連とAIMSから国際コースとして北陸で初めて認定
③ 世界で活躍する著名人が「大会アンバサダー(広報大使)」に就任
④ 五輪出場選手等が「ゲストランナー」「ペースランナー」として参加
⑤ 「食べまっしステーション」で石川・金沢らしい食文化を提供
⑥ フィニッシュ後に「もてなし鍋」を提供
⑦ コース沿道で切れ目ない応援パフォーマンスを展開
⑧ デザイン性の高い参加Tシャツと完走メダルを贈呈
⑨ 石川の特産品が当たる「飛び賞」を設定
⑩ 「おっかけ応援コース」で、5回の声援チャンス