長崎県の対馬って?
対馬は、日本の九州の北方の玄界灘にある、長崎県に属する島です。博多港(福岡県)までは航路で132km、韓国までは直線距離で49.5kmに位置し、「国境の島」と呼ばれています。
東京からは、羽田空港から長崎空港又は福岡空港まで飛び、各空港から乗り継いで30〜35分で対馬空港に行くことが出来ます。
福岡の博多港からだと、九州郵船(壱岐経由)高速船で2時間15分、フェリーは4時間30分です。
私は、飛行機か船どっちで行くのかな・・。
そして、対馬は地理的に朝鮮半島に近いため、日本にとって大陸との文化・経済的交流の窓口の役割を果たしてきました。
島内には、至るところにハングル文字が併記された標識や案内を見ることができるそうですよ。
また、島から見る透明度の高い海は、浅芽湾や神埼などで海中公園となっており、対馬全島は壱岐島と共に壱岐対馬国定公園に指定されています。
歴史と自然とマラソン、大会期間中にいろんな物に触れれそうで、今から楽しみです。
特に、歴史は好きなのでそのあたりは、厳密な下調べをしていきたいですね。
大会のコースは、起伏が多く過酷であると大会サイトでは紹介されていますが、そんなコースを自分の足で体感できるのも、マラソンならではですね。
当日は、ランナーの皆さんや沿道で応援してくださる方と一緒に楽しみたいと思っています。
もし、会場で私を見かけましたら、是非、声をかけて下さいね。
大会の特徴
1.雄大な自然の中を走る喜び、人とのふれあいを感じる「国境マラソンIN対馬」は、隣国の韓国からも多数のランナーが参加。
2.スタートからゴールまでアップダウンを繰り返す過酷なコース。起伏の激しさに初夏の暑さと日本一!?過酷なレースが体感できるかも。
3.ゴールまで残り2kmで目前に広がる国境の海岸線。海と空とのコントラストが最高。
4.ゴール後は、ご当地グルメでおなじみの「上対馬とんちゃん」をふんだんに使用した無料の「とんちゃん弁当」と、浴感が特徴の「天然温泉」が堪能出来ますよ。
5.ボランティアスタッフの最高の笑顔ランナーをおもてなし。
大会要項
開催日時:2018年7月8日(日)9時30分スタート
受付:8時〜9時
競技終了:12時30分
会場:長崎県対馬町西泊三宇田海水浴場
種目
ハーフ 9時30分スタート
一般男子39歳以下
一般男子40歳代
一般男子50歳代
一般男子60歳以上
一般女子39歳以下
一般女子40歳代
一般女子50歳代
一般女子60歳以上
10km 9時50分スタート
一般男子39歳以下
一般男子40歳代
一般男子50歳代
一般男子60歳以上
一般女子39歳以下
一般女子40歳代
一般女子50歳代
一般女子60歳以上
5.4km 10時20分スタート
一般男子39歳以下
一般男子40歳以上
一般女子39歳以下
一般女子40歳以上
ウォーキング約7km 10時20分スタート(制限時間2時間)
一般男女
参加資格:高校生以上で健康に自信のある方
参加料金:3,000円
申込締切:2018年5月18日(金)
※大会日の1週間前〜10日前までに参加登録証を発行
参加申込み
参加申込みは→こちら
大会サイトは→こちら