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パンダブログ

2019年6月11日

旅好きランナー必見!最北フラワーマラソンに参加してきました!

皆さん、こんにちは。

先日、6/1に日本国内最北端の町、礼文島で開催された、「最北フラワーマラソン」に2年続けてゲストランナーで参加してきました。

実はこの大会に招いて頂いたのは、3回目。
最初に招いて頂いたときは、大会前日の悪天候により、都内から現地まで行くことが出来ず、大会も開催できなかったのです。

昨年の大会の天候は曇り。
終始、海から吹いてくる横風を遮りながら走ったことを思い出します。

今回のブログでは、大会の様子、礼文島に行って私が見たもの、感じたこと、実際に触れてみたものを中心に昨年、お伝えしきれなかった内容も含めて書かせていただきました。

ブログを読んで、昨年の記事も含め、礼文島のことを更に知っていただけるきっかけになると幸いです。

どうぞよろしくお願いいたします。

礼文島はこんなところ。

日本最北の離島、礼文島。
北海道の北、稚内から西へ60kmの場所にあります。

私は、東京からの移動でしたので、羽田空港から稚内空港へ飛び(所要時間:1時間50分)、稚内港からフェリーで礼文島(所要時間:1時間50分)へ渡りました。

今年の行きのフェリーは曇っていて、昨年は途中ではっきり見えた利尻島の利尻富士が今年は見えなかったのは残念でしたが、帰りには大きい利尻富士が見えたのは良かったです。

礼文島に行く時は、絶対に見たいですからね。


利尻富士は、間近で見ると更に迫力があります!

礼文島は、6月〜10月が観光シーズンです。

礼文島は別名「花の浮島」と呼ばれおり、 特に、6月は厳しい冬の季節を雪の下で耐えた花たちが一斉に花を咲かせるシーズンです。

礼文島でしか見ることのできない「レブンアツモリソウ」が見れるのは、5月下旬から6月中旬だけなのです。

今回も「レブンアツモリソウ」を見ることができました。


こちらは「レブンアツモリソウ」


こちらは「ホテイアツモリソウ」

変わった色の「レブンアツモリソウ」と思ったら、後で聞くと、「ホテイアツモリソウ」というらしいです。

トレッキング、レブンアツモリソウなど花の散策、礼文島から見る絶景スポットを目当てに来る観光客の方も多かったように感じました。

もし、「アツモリソウ」が見れなくても、今シーズンを迎えている多くの花たちは見ることができますよ。

旅好きランナーにはたまらない。6月2日に日本最北の礼文島で行われるマラソン大会にゲスト参加します。

今年も10kmに参加

実は今回、大会直前まで雨が当日降るかも知れないという、予報でした。

前日の夜から明け方にかけても、雨音で強い雨が降っているなという感じがしていましたが、朝になると空は明るくなっていました。

天気は雨予報を吹き飛ばして、時より晴れ間も覗かせるような天候になっていました。

イベントに天候はつきものですからね。

雨予報がひっくり返って晴れになるのは、最高なことだと思いました。

さて、レースは昨年に続き、10kmの部で一緒に走らせていただきました。

大会での種目は、10km、5km、3kmで、部門は一般、小学生、親子ペアに分かれています。

全参加者で301人という話で、過去最高の参加者だったようです。

地元の方の参加はもちろん、朝一のフェリー(稚内ー礼文島)で来られる方もいたりしますよ。

レースは、他の大会と違って、すごく人数が多いわけではありませんので、前半は後ろから追って、声掛けしながら走りました。


キラキラの海を横目に、すごく気持ち良かったです!!

後半は所々一人旅になってしまう箇所もありましたが、風が昨年よりも弱く、晴れていたので、海がすごくキラキラして綺麗でした。

私が10kmを走り終える頃には、5kmと3kmの部は終わっていて、ゴール付近では小学生の生徒が先生への熱い応援?らしき光景をみました。

生徒の前でヘタレれない、最後まで全力で走るという感じですかね。

熱い声援は、さすがの島の方たち同士の繋がりですね。

今回も、とてもほっこりした気分になりましたよ。

礼文島の人々の暮らし

前回大会の記事では、大会の様子、礼文島の魅力についてお話させていただきました。

「最北フラワーマラソン2018」

今回は、少し礼文島の人々の暮らしについて触れてみたいと思います。

・島の人々はどんな場所に住んでいるのか?

礼文島は、東海岸と北部そして南部にまとまって集落があります。

西海岸には元地(もとち)、宇遠内(うえんない)、西上泊(にしうえどまり)、鉄府(てっぷ)の各集落。

中心集落が香深(かふか)、船泊(ふなどまり)。
ここが島の中心部です。

島を縦断する主要な車道は東海岸にあり、北部~南部に通じており、 西海岸を縦断する道は、断崖絶壁の海岸線が連なり、車両の通行が不可能な林道のみになっていて、車で循環する道路がないんです。

私は、地元の方に島の北から南まで車で案内していただきました。

集落は上記に書かせていただいた通りですが、住宅はほぼ島を縦断する車道の脇(海沿い)に建てられているのが中心でした。

日本全体で地震や水害などどこで起きてもおかしくない中で、海沿いの場所に家を建てることは危険とも思いつつ、地形上ここに建てざる負えない状況にあることを知りました。

何か起きた時に対応出来る姿勢。

私自身も他人事ではないと感じさせられました。

・食について

礼文島というと、ウニ、ほっけなどの海鮮系が名産で、これを目当てに島に来られる方も多いかと思います。

しかし、新鮮な魚介類とは逆に、肉や野菜の物価の高さにはびっくりしました。

特に、高かったのが長ネギが3本で700〜800円、りんご2つで約800円、バナナが一房約400円といった感じです。

これは、礼文島に持ち込むための運送代が大きく関わっているからです。

もし、礼文島に行かれた際は、スーパーに行くだけでも、礼文島の方の暮らしにも触れられると思いますよ。

・職人歴50年のほっけ職人に会う

ジンポーフーズの川村社長に、「ほっけ」についてお話を聞きました。

初代で会社を立ち上げ、自身で「ほっけ」を開き、自身で干物にして、自身でパックする。


ジンポーフーズの川村社長から頂いた「ほっけ」

「ほっけ」の保存は冷凍になりますので、寒い冬は手足が悴んだりで、想像しただけでも大変だと思います。

それを、もう50年も続けられているとのこと。

職人気質を感じられますし、直接職人さんの話を聞けたことで、更に食へのありがたさを感じることが出来ました。

ほっけについて、参考までに


早速、頂いた「ほっけ」を、ウィルフォワードのメンバーで食べました(^^)

①三大ほっけー礼文、羅臼、日高(旬が異なり、礼文産(7~8月)、羅臼産(10~11月)、日高産(11~12月)

②「ほっけ」は漢字で魚へんに花と書いて「ほっけ」と読むようです。魚介類界の「華」な存在ですね。

もう少ししたら旬になるので、是非礼文へ!

 

まとめ:最北フラワーマラソンを振り返って

1年振りの礼文島は、人も景色も変わりなく、帰ってきたよという感覚でした。

今回は、大会のレポート、そして、礼文島の方に暮らしにも触れていただきました。

もし、礼文島に行かれることがありましたら、観光はもちろん、町の方の暮らしにも触れていただけると更に、礼文島のことを知るきっかけになるかと思います。

礼文島は、東京から行く方は移動時間がかかりますので、しっかり事前から計画して行かれることをおすすめします。

来年とか、首都圏からツアーとか組んでいきたいと勝手に思いました(^^)

写真集


レース後は、みんなと念入りにストレッチ講座をしました。


礼文島のソウルフード「ほっけの蒲焼丼」


2012年の映画「北のカナリアたち」を記念した施設「北のカナリアパーク」


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