トレーニングのメッカ・伊豆大島で行われた大会にゲスト参加。島特有のほっこり感とコースの高低差がオススメ!! ブログ | 加納由理オフィシャルサイト

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パンダブログ

2017年1月27日

トレーニングのメッカ・伊豆大島で行われた大会にゲスト参加。島特有のほっこり感とコースの高低差がオススメ!!

意外と近い東京の島・伊豆大島

皆さんは、伊豆大島には行ったことありますか?

島は遠いというイメージがあると思うのですが、伊豆大島は、東京から高速ジェット船で2時間半で行ける東京都の島です。

伊豆大島と聞けば、観光のイメージがあるかもしれませんが、実はマラソントレーニングのメッカでもあるんです。

このお話は後ほどいたしますが、その伊豆大島で行われるマラソン大会にゲストランナーとして参加するため 初めて行ってまいりました。

同じ時間に乗り合わせた乗船客は、もちろん伊豆大島マラソンに向かうランナー、大きなクーラーボックスと釣り竿を抱え釣りに行く人、女子同士で島旅行に向かうグループ、それぞれ色んな目的をもった方がいたように見えました。

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伊豆大島は1周44kmとそこまで大きな島ではなのですが、都心から気軽に行ける場所な上、少し小高い山に上がってみると、一面に広がるコバルトブルーの綺麗な海が見渡すことができます。

そして、有名な三原山は火口まで歩いてでの散策も楽しめますよ。自然の中を歩けるのは都会ではなかなか出来ないことです。私も大会の前日に三原山までいってきましたよ。

今回は私のこの伊豆大島マラソンの魅力についてレポートさせていただきます。

伊豆大島はマラソン選手のトレーニング場所のメッカ

さて、先ほど伊豆大島がトレーニングのメッカといいましたが、伊豆大島は島特有の、坂道が多い地形にあるんです。

私は、現役時代伊豆大島にトレーニングで行ったことはありませんでしたが、有名どころではシドニーオリンピックマラソン金メダリストの高橋尚子さん、先日行われた箱根駅伝に出場していた選手も、合宿トレーニング地として使っていたようです。

確かに、島でトレーニングするのは、 いくつかのメリットがあります。

・アップダウンが自然とあるので、走るだけでもかなり脚筋力が強化される。

・とにかく天候がよく変わる。強風や突然雨が降ってくることがあるので、精神的に打たれ強くなる。

・自然の中で集中してトレーニングができる。

・島の住人の方が応援してくれるので、島の方と仲良くなれる。

など、負荷をかけることもできますし、自然の中でリラックスしてトレーニングできるという都会ではなかなか味わうことの出来ない経験ができます。

観光地としても名高い伊豆大島ですが、実はこうした理由からトレーニングのメッカになっていたのです。

この大会で私がチャレンジしたこと

そんな伊豆大島で行われる大会に私もゲストランナーとして参加させていただきました。

大会前日入りし、前日はランニングクリニックと大会ゲストを元日本代表マラソン選手の西田隆維さんとご一緒いたしました。

西田さんというと、箱根駅伝9区の元区間記録保持者で2001年エドモントン世界選手権のマラソン代表選手です。

私にとってはランナーとしてもそうですが、引退後のこういったイベントの運営の方法や司会進行役、そして企画的なところの仕切りも学ばせていただくことが多い大先輩です。

そして、今回の伊豆大島マラソン、ゲストランナーとして新たな関わりをさせていただきました。

それは、会場のアナウンス、大会入賞者のプレゼンターと入賞者の方へのインタビューです。

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初めての経験で戸惑いもありましたが、その状況になったらやるしかない。

ですので、西田さんを参考にさせていただき、新たなことにチャレンジできた大会でありました。

これまではインタビューを受ける側だったのですが、今回は聞く側です。

「相手はどんなことを聞かれたら嬉しいだろうか?」

「話しやすい質問って?」

など、いろいろと考えながら言葉を投げかけました。

私自身も2016年はテレビの解説や、講演活動など伝えるということに、チャレンジしていきましたが、このような人の言葉を引き出す力も高めていきたいと思いました。

お仕事をさせていただく度に、色んな見方が変わることや発見できることは、今まで走ることしかしてこなかった私にとっては、毎回気付かされることが多くて、刺激になっています。

ほっこりとした雰囲気と高低差が激しい伊豆大島マラソン

レースは、ハーフマラソンの部を走らせていただきました。

マラソン・ハーフマラソンとも、スタート前はまず海をバックに記念撮影。

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このほっこり感は伝わりますか?

都市で行われる緊張感のある大会ではなかなか出来ないですよね。

ハーフマラソンのコースは海沿いを2往復するコースでしたので、すれ違うランナーの方に声掛けしながら走りました。

最初は私の声かけに元気に対応してくれていたランナーも、2往復目は少しきつそうな顔になっていたりしました。

なぜなら、コースは島特有の海から吹いてくる風が強く吹いたり、坂のアップダウンも激しかったりするのです。

走りながら見える景色はとても綺麗で海の向こうには富士山が見えました。

走り終えた後、ランナー数人にお話を聞くことが出来ました。

参加者の多くは島以外の方でリピーターの方が多い印象でした。

なかには初マラソンでこのアップダウンの激しい伊豆大島マラソンを選んだ方や、 学生さんはゼミ仲間でノリで走りにきたというランナーもいましたよ。

事前に伊豆大島マラソンのフルを走ったランナー何人かにもお話を聞いてきましたが、「伊豆大島のコースは 普段走り込んでて強いランナーでも、ものすごいきついコース」と皆、口を揃えてました。

実際に42,195kmを走り終えて帰って来たランナーは、上位3位の3人の選手でさえも、ゴール後は立って歩けない様子でした。

はっきり言うとアップダウンがきつく、記録を狙うには難しいコースです。しかし、あえてこの伊豆大島マラソンを選んでくるランナーもいるのです。

それは、魅力的な観光地でもあります。42,195kmを走る間に、綺麗な海が楽しめたり、伊豆大島名物椿のトンネル、三原山裏砂漠沿いがコース上にあり、走りながらも観光が楽しめるのです。

また、この高低差を利用した足作りにはもってこいの大会です。1月、2月の大きな大会で記録を作りたいという方は、12月に走り込みたいという方にオススメです。

そして、最後に島の特有のほっこりとした温かい感じもたまりませんね。大会自体も大きいわけではないので、ゲストランナーや一般のランナーも近い距離にありますし、島の方が協力しあい、全体でつくっているアットホームの感じも、魅力になっていると思います。

今回、私はハーフマラソンの部でしたが、フルマラソンを走る機会があれば挑戦したいと思っています。

都市から離れて雄大な自然の中を走るものありですよ

走って観光、車で観光、歩いて観光できる伊豆大島。そして、都内か2時間半と結構ちかいのです。

1周44kmという小さな島ですが、味覚あり、温泉あり、絶景の景色ありで魅力の宝庫でした。

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自然が作り出したダイナミックな三原山

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ゴール後に振る舞われる、「金目鯛のあら汁」

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スタート前にあんこさんと

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伊豆大島の名物と言えば、「べっこう寿司!!」

都市型マラソンで記録を狙っていくレースも魅力的ですが、たまには観光を兼ねていつもと違ったのマラソン大会を走ってみるのもいかがでしょうか?

決して楽なコースではありませんが、いつもと違ったマラソン体験ができ、きっと面白いるお土産話が持ち帰ることができると思いますよ。

2017年も開催されると思いますので、是非、参加してみてはいかがでしょうか?

伊豆大島マラソンの公式サイトはこちら


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