石垣島マラソン2017優勝報告&石垣島渡航記 ブログ | 加納由理オフィシャルサイト

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パンダブログ

2017年2月6日

石垣島マラソン2017優勝報告&石垣島渡航記

石垣島には行ったことありますか?

日本国内の最南端沖縄県にある石垣島は、東京から飛行機で3時間半のところにあります。 石垣島は白い砂浜とマングローブ、青い海とサンゴ礁、山と石垣牛、島料理と泡盛など、自然たっぷりでのどかな暮らしが残る魅力が詰まった観光地として有名ですよね。

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石垣島の有名な景勝地「川平湾」

そんな石垣島に「石垣島マラソン」を走るため、大学時代以来19年ぶりに行ってきましたので、私の見てきた石垣島と石垣島マラソンを紹介したいと思います。

石垣島マラソンを口実に石垣島へ出かけよう

今回、石垣島マラソンを走ろうと思ったきっかけは、友人が旅行を兼ねて石垣島マラソンに行くという話を聞いて、「なかなか石垣島まで行くこともないし、一ヶ月後の東京マラソンの走り込みの一環になればいいな」と思い、旅行を兼ねて行くことを決め、深く考えずにポチッと申し込みました。

石垣島は数年前に羽田空港から直行便が飛ぶようになりとても便利になりました。早めにツアーに申し込むと安く行くことができ、友人家族と一緒だったこともありますが、3泊4日海が目の前のリゾートホテルに泊まって1人4万円ちょっとはかなりお得だと思います。

大学時代以来の石垣島

初めて石垣島に行ったのは、大学1年生の時でした。大学1年生だった私はある実業団チームの石垣島合宿に参加させてもらうことができ、石垣島に来ることになりました。

走り込むための合宿でしたし、生活に余裕がなさ過ぎて、「どこに行ったのか」とか「どこを走っていたのか」など一切覚えていなくて、唯一覚えていたのが競技場で走ったことでした。その頃は陸上競技場は土のトラックでした(今は改修されキレイな全天候型のオールウェザータータンです)。

石垣島マラソンついでに石垣島を満喫と言っても食、食、食

ですから、今回が初めての石垣島のような感覚で、観光もマラソンも楽しもうという思いでした。金曜日の午後(レースの前々日)に石垣島に入りました。

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一緒に行った友人家族と元マラソン日本代表の西田さん

「美味しいものが食べたい!」ということで、人気のマグロ専門店「ひとし」へ行ってきました。石垣島ってマグロを結構食べるんですね。水揚げされるのかわかりませんが、スーパーでも結構マグロが売っていました。旅先のスーパーで何を売っているか、そこでしか売ってないものとかを買ってみるのも結構好きです。私は「ゲンキクール」という乳酸菌飲料を買ってみました。甘さ控えめのヤクルトのような感じでした。友人からは「何これ?」って言われましたが、私は乳酸菌飲料が好きなので満足です。

レース前日は代表的な憧憬地である川平湾に行って、それからコースを車でグルっとまわって、古民家を改修したオシャレで健康的な食事の「旬家ばんちゃん」でいただきました。トロトロの軟骨ソーキが美味しかったです。

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健康的で美味しい料理に満足

それからマラソン大会会場へ行き、ゼッケンの交換です。実は現役時代は自分では行かない(招待選手は別のことも多い)ので、みんなと一緒に列に並ぶのは新鮮でした。

夜は地元の漁師さん直営の居酒屋で魚介づくしの夕食を摂りました。翌日がレースなので、生物は避け(お刺身やお寿司も食べたかった・・)、炭水化物を多めにしました。

レースの朝は前日にスーパーで買ったおにぎりとあんパンとお味噌汁でした。国内であればそんなに心配する必要はないのですが、海外であれば思うような食事を選べないこともあるので、日本からインスタント味噌汁を持っていくのがオススメです。私は温かい汁物が飲みたくなるので必須アイテムです。

いよいよ石垣島マラソン

レースが始まる前にすでに石垣島を満喫しつつありますが、マラソンで島をグルっとまわって走ることも観光として非常に楽しみなことでもあります。それに加え、今回のレースは、来月の東京マラソンのトレーニングの一貫で走り込むという位置づけでした。

コースはアップダウンが多いと聞いていましたので(コースを車でまわっていてもあまりちゃんと見ていなかった^^;)、予定では1km4分15秒くらいで走って、3時間切りでゴールしようと考えていました。

スタートして、まわりの流れにのっていると、最初の1kmが3分53秒でした。走り出すとリズムが良くなっていったので、無理にペースを下げようとせずに、そのまま行けるところまで行こうと思い、そのまま1km4分ペースで押していくことにしました。

気づけば、気がつけば私の後ろには十数人の男性ランナーがついており、大集団になっていました。

正直、心の中では、「誰か少しでも前でペース作ってくれないかな〜」 、「アップダウン続くし、風もあるから後ろにいる男性ランナーが風よけになってよ〜」なんて思いながら走っていました。

途中何回かきつく感じる部分もありましたが、自分の後ろに付いてくる男性ランナーがいるので、緊張感を持って走ることが出来ました。これはこれで良しということですね。結果誰も出てくれませんでしたが(笑)。

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ラスト1㎞を切って競技場へ向う加納由理

小さいお子さんからお年寄りまで、地元の応援団、島特有の海風、サトウキビ工場の香り、ゴールまで気の抜けないアップダウンが続くコース。 記録を狙うには難しいコースですが、旅マラソンにはとてもオススメな大会です。

石垣島マラソン2017回顧録

無事にペースを崩さずにゴール。タイムは2時間49分47秒の大会新記録を7分ほど更新しての優勝でした。ゴール後は「疲れた〜」という感じでしたが、やはり1番高いところで表彰していただけるのは気持ちが良いものです。実業団は引退しましたが、これからも生涯ランナーとしてランニングライフを楽しみたいと思います。

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ラスト3㎞はかなりきつかったけれど何とかペースを維持してゴール

とてもキレイな琉球グラスの優勝カップと、石垣島マラソンオリジナル八重泉(泡盛)の2升瓶は実家に送って、いつも応援してくれる両親に飲んでもらうことにしました。

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応援、声援ありがとうございます!

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可愛い見た目と裏腹に可愛くない量の泡盛

石垣島マラソンは、観光とセットがおすすめ

レース後は人気焼肉店「やまもと」で石垣牛をたっぷりいただき、レースの翌日は弱った内臓にも優しいゆし豆腐「とうふの比嘉」で朝食をいただきました。やっぱり美味しい食べ物があるのは最高ですね。

現役時代の遠征は、気が張り詰めていたので、レース前に外に出かける余裕などはなかったですし、レース前から美味しい食べ物を食べようとはなかなか思えなかったです。

そりゃそうですよね。結果を出すために日々トレーニングしているのですから。ただ、本命のレースであれば、気をつかうことはあっても、せっかく普段行かない場所に行っているので、行ってみたいところに行ったり、美味しいものを探してみるのが良いですね。

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石垣島マラソンゴール後の食事は八重山そば

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なぜか真顔で八重山そばを食べている二人

都市型マラソンで記録を狙って走るのももちろんマラソンをやる醍醐味ですが、旅行やグルメが大好きなランナーさんなら、「マラソンついでに旅行もしよう!」なのか、「旅行ついでにマラソン走ろう!」なのか、ランニングライフを充実させたいですね。

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砂浜を走ってみました

今では私もすっかりレース前にも気持ちに余裕が出来ましたので、友人と観光したり、海に入ったり(足だけですが)、色んな写真撮影したりと石垣島を満喫しました。

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石垣島の綺麗な海に足を入れて

このブログをみて興味を持たれた方は是非、来年走りに行ってみてくださいね!石垣島に限らず、一緒にランニングライフを充実させましょう!


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