「星峠雲海マラソン」、今だから言える、大会開催までの葛藤と大会への想い。 ブログ | 加納由理オフィシャルサイト

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パンダブログ

2018年8月14日

「星峠雲海マラソン」、今だから言える、大会開催までの葛藤と大会への想い。

皆さん、こんにちは。
加納由理です。

2年半前の十日町ビジネスコンテスト「トオコン」での発表をきっかけに、1年前から仲間と一緒に進めてきた「星峠雲海マラソン」開催まで、あと5日となりました。

十日町市ビジネスコンテストブログ→トオコン2015

振り返ると、私自身が大会の主催の経験のない中で、「本当に私が主催者として、大会を開催できるのか?」「でも、想い描くだけで終わらせたくない。」「私の想いを周りにどう伝えて、大会に巻き込もう。」など、自分の心の中で葛藤しながら進めてきました。

もちろん、大会を開催決定するにあたっても、私一人の意思だけでは決定することはできません。

背中を押してくれる仲間、一緒に大会を作ってくれる仲間、想いに賛同してくれるビジネス界で活躍する先輩方、損得なく協力してくれる地元の方々。

2年半前のたった10分のプレゼンが3年に1回開催される、「大地の芸術祭トリエンナーレ2018」の一つのアート作品の一つになりました。

今日は、私がここに来るまでの想い、大会を作るにあたって学んだこと、私からの大地の芸術祭の楽しみかたをお伝えしたいと思います。

どうぞ、よろしくお願いいたします。

星峠雲海マラソンの準備で学んだこと


左が成瀬さん、真ん中が私(加納)、右が吉澤さん

今回の大会主催者は3人。

主催者代表は、私(加納 由理)になっていますが、あとの主催者2人(成瀬拓也さん、吉澤永一さん)の方がビジネス面、イベント主催者としては大先輩です。

主催者2人のアドバイスをもらいながら、大会に関わる他のスタッフ誰もが自分の強みを活かせる仕事を割り振って大会企画を進めてきました。

最初の頃は、主催者として自分は何をやったらいいのかもわからず、2人に引っ張られているといった感じでした。

恥ずかしながら、自信がないという気持ちの方が強かったのです。
そんな中、私の強みは、とにかく大会を一緒にやっていただきたい人に、自分の大会への想いを伝えていくことでした。

今回は、初めて大会スポンサーの交渉にも1人で行きました。

大会スポンサー交渉に1人でいくことができたのは、私が交渉にいくより前に、成瀬さんがスポンサーへ交渉する姿を見せていてくれたからです。

地元の方とのやり取りも、イベント主催を多く経験をしてきている吉澤さんがまめに進捗を共有して進めてくれました。


地元の皆さんと大会に向けての決起会

成瀬さん、吉澤さんが根気強く私を引っ張ってくれたことに感謝しています。

その結果、自分でスポンサー交渉に行ったり、地元の方との決起会でお話をさせていただいたり、作ったこともない進行表などをわからない中でも、挑戦してみたことで、自分自身に責任感が湧いてきました。

正解、不正解がない世界でとにかく挑戦してみることは大切だなということを、このマラソン大会の主催をきっかけに経験することができました。

主催者の加納由理が伝える、星峠雲海マラソンの楽しみ方

越後妻有大地の芸術祭トリエンナーレ2018の一つのアート作品として開催する「星峠雲海マラソン」。

参加者の皆さんは、まず4時からのオープニングに参加していただきたいのです。

オープニングで何が起こるのか、今はお伝えすることはできませんが、オープニングからスタッフの想いが込められていることをお伝えしておきます。

そして、自分の脚で6km駆け上がった後には、星峠の棚田と棚田と一緒に広がる素晴らしい雲海の景色(雲海ばかりは運なので祈るばかりですが)を楽しんで下さい。

日が上る前、日が上った後、棚田スポットで角度を変えて見る景色、色んな角度から景色を眺めていただきたいです。

ゴール付近で棚田の景色を楽しんだ後は、ゆっくり大会を振り返り、帰り途中の「脱皮する家」、スタート地点の「奴奈川キャンパス」も大地の芸術祭のアート作品が展示されています(奴奈川キャンパスの作品は10時から見ることができます)ので、チェックしてみて下さい!


スタート地点の「奴奈川キャンパス」にある、アート作品のトロッコ列車の線路


地元、室野のお父さん、お母さんが作った野菜たち

あと、気候のことになりますが、特に、関東や関西から来られる方は、避暑地に来たような、一足先に秋のような心地良い風が楽しめると思いますよ。

大地の芸術祭は絶対におすすめ

「星峠雲海マラソン」に参加する皆さんに、必ずセットで楽しんでもらいたいのが、「越後妻有大地の芸術祭2018」です。

何度もくどいようですが、「星峠雲海マラソン」も大地の芸術祭の一つのアート作品です。

大地の芸術祭のアート作品は、越後妻有地域(新潟県十日町市・津南町)760㎡という広さの中にアート作品が点在されています。

美術作品って、「美術館にあるんじゃないの?」って思いますよね。

正直、芸術などほとんどわからない私でも、大地に点在されているアート作品はかなり楽しむことができました。

一足先に、いくつか作品を見てきましたので、紹介しますね。

1.十日町地区:越後妻有里山現代美術館「キナーレ」


大会前日18日の10時半より「もぐらTV]に出演します!OA中でなければ、もぐらさんとお話できますよ!

大地の芸術祭のメイン会場ですので、豪華アーティストの作品が多く展示されています。

一緒に作品を見た人とどの作品が気に入ったか、語り合うのも楽しいと思いますよ。

2.十日町地区:絵本と木の実の美術館

廃校になった真田小学校が舞台になっています。

私自身、美術作品で物語が作られて、じっくり作品を見ることで、作者の想いや、物語に興味を抱いたのは初めてでした。

3.川西地区:里山アート動物園

正直な感想は、「こわいけどかわいいから、ついつい写真撮ったり、じっくり見てしまう作品が多いエリアでした。

大人も楽しめますし、お子さんがいる方はきっと喜ぶと思いますよ。

4.中里地区:清津峡谷トンネル

色んなところで紹介されている作品ですので、見られたことがある方もいらっしゃるかもしれませんね。

約1.5km歩いたトンネルの先に見えた、清津峡谷は感動ものですよ。

清津峡谷までのトンネルの中での道のりも物語がありますので、意識して歩いてみてくださいね。

私が、ここで紹介させていただいた作品以外にも素敵な作品が、点在されていますので、自分好みのアート作品を見つけてくださいね。

最後に

構想2年半、準備1年、自分自身の今の心境は、長い時準備してきた作品の発表が始まるといった心境です。

アスリート時代と違うのは、本番に自分一人でパフォーマンスを発揮するのではないというところです。

大会に参加してくれるランナー、大会を一緒に作ってきた仲間、大会を支えてくれるボランティアスタッフの方たちが、どう大会を見て、どんな表情をして、どんな楽しみ方をしてくれるか、ドキドキでたまりません。

でも、私たちは経験のない中で、精一杯準備して、沢山の方の笑顔を見たいと思って準備してまいりました。

当日は、天候が良くなることを祈るばかりですが、きっと天気も味方してくれることを信じて最後の準備を頑張っていきます。

皆さん、一緒に楽しみましょうね。

どうぞ、よろしくお願いいたします。


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